2016年9月29日木曜日

桜丘町 香港ロジ 渋谷桜丘町店

ピータン粥 590円

風邪を引いたっぽい。昨日はへろへろの状態で打ち合わせをし、早退。
夜ガンガン熱が上がって今日は若干調子が戻ってきた。
こういう日はやっぱり身体にやさしそうなものを。

桜丘もかなりの駅近の粥専門店。ってお粥以外もいろいろ食べられるんだけど。
この店は宅配もやっていて、大昔に会社で残業してるとき出前とったりしたな〜。
そのときは夜だったので粥を選んだことはなかったです。

という、出前で食べたことあったけど店舗には来たことがなかった私。
店の外観を眺め、へ〜こういう感じの店なのねという気分。
店のドアを開けると店員のおねえさんがいらっしゃいませ〜と言う。
なんとなくカウンターに座る。
メニューを広げる。うーん、テイクアウトしたいって言いそびれてる。
店先に「お粥のテイクアウトできます」って貼り紙があったから大丈夫だろうけど。

しばしメニューを眺めているとおねえさんが声をかけてくる。
テイクアウトで、と言うと私の隣にあるレジに移動し他の客の会計を始める。
なんとなーく待つ。
と、カウンター向かいの厨房にいるおばさん(私としてはおねえさんと言いたいが)と目が合い、注文を聞いてくれる感じになる。
しかしテイクアウトで、と言っても通じない。あらら。
すると先ほどのおねえさんが戻ってきた。

テイクアウトは粥であればどれでも大丈夫かを訊くと、ぜんぶおけ、と言われる。
ん〜じゃあ〜ピータン粥で。

出来上がりを待つ間、ぼんやり店員さんたちの会話を聞いていると、皆さん中国語でわいわい話している。
私の日本語もあまり通じないわけだ。


社に戻る。
やさしいお味の粥。滋養のあるピータン。身体をいたわるにはぴったりです。

今年6月に台湾行ったとき以来のピータン粥だ。
中華粥って美味しいですね〜。

お昼は食べログによると11:00~15:00とのこと。

2016年9月27日火曜日

桜丘町 一品香

(名前失念) 500円

今日は会社の中が寒い。温かいものにしようかなぁ。
と社外に出るとちょうど日が照っていて暑ちぃ。完全に方向性を失ったまま何となく桜丘の方に行ってみる。

今日はちゃんとお昼時、前に見かけた店頭でお弁当売っている店に行ってみよう。

というわけでネパリコの裏にある中華料理屋さんへ。
店自体は地下にあるけれど、地上でお弁当を売っているっぽいのを遠目に見たことがあった。
今日もテーブルと売り子さんが出ている。

近づいてテーブルの上を見る。
炒飯の入った大きめのお弁当ともう一つは丼ものか。うーん、お弁当にします。
ちゃっちゃと受け取り、周辺をぶらぶらして社に戻る。

社に戻ってから気づいたんですが、買ってきた弁当の名前を覚えていない。
もう一つの丼のほうは「中どん 500円」って書いてあってそれをメモしてきたのに。(中どんは中華丼のことなのだろう)

開けてみると、炒飯のほかにきんぴらごぼう、焼きそばも入ってました。
おー炭水化物×2の組み合わせ。いいですね、私はお好み焼きでごはんを食べられる側の人間なので全然いけます。

中華料理屋の炒飯、いいですねぇ。上海焼きそば(私は概念がいまいち分かっていないけど)もいいですねぇ。ハチ公ソースを使っているらしいですよ。とっても中華料理屋さんらしい感じでおすすめ。安いし。

お昼の営業時間は食べログによると11:30~15:00(L.O.14:30)のようですが、お弁当は売り切りでしょう。以前13時過ぎに店の近くを通りかかったときにはお弁当売っていなかったです。
外観写真、売り子さんが立っていたので写らないように撮ったら、なにがなんだか分からない写真になってしまった。

2016年9月26日月曜日

道玄坂 溶岩焼ダイニング bonbori 渋谷道玄坂店

牛ハンバーグステーキの溶岩焼 1,030円

最近マークシティの南側を攻めていないな、ということで今日はそちら方面に。
調べてあった店は月曜休みだったような気がしていたので、そこがやっていなくても他も一応アタリつけておこう。

で、やっぱり目的の店はやっていなかったので、アタリをつけておいた店へ。

何度か店の前を通ったことがあり、そのときにはテイクアウトの文字は見当たらなかった。
食べログにもテイクアウトは書いていない。
ぐるなびにはテイクアウト可と書いてある。
さあどうだ。

店は地下にあるので階段を下りると看板があり「Dinner Timeのおすすめ云々テイクアウトもOK!!」と書いてあるので、これはいけるのかしら昼だけど、と戸惑う。

すると店員さんが店先を覗きに来てくれる。あのー持ち帰りってできますか? と訊くと一旦奥に戻りできるのか訊いてくれているよう。
お時間かかっちゃうかもですができますよと戻ってきたので、何ができますか? と訊くと入口の券売機を指さし、普通のハンバーグステーキがおすすめですね〜隣の大盛は普通のの1.5倍くらいで230gになりますが〜と丁寧に教えてくれる。
あ〜じゃあ〜普通のにしますわ〜と答えると注文を通してくれる。その間に食券を購入する。

さっき用件を聞いてくれた店員のおにいさんは奥に引っ込んじゃってて、他の店員は私を一瞥し食器の片付けか何かに行ってしまった。
どうしたらええねん、と思って突っ立っているけど、入口にいるのでどう見ても邪魔だろうと奥のカウンターに勝手に座ることにする。

テイクアウトやってるってはっきり書いていないところに注文したのも悪いかもしれないけど、なんか微妙な注文しやがってみたいな感じになるので、はっきりして欲しいな、と思う。
今のところ鉄板で肉を焼くような店は据わりが悪いように思うのでした。

こういうときこそふてぶてしくいないと落ち着かない小心者なので、携帯なんか見たりして気にしない風にしていると、最初に用件を聞いてくれたおにいさんが袋を持ってきてくれる。
え、あ、早かったっすね、みたいな反応をすると、持ち帰りだとデザートとサラダが付かないんですけど〜と教えてくれる。
あ、もう全然いいっす〜どうも〜、と答え受け取る。


社に戻る。
久しぶりにハンバーグ食べたな〜っていう。高級なハンバーグです。
私にとって千円以上のものはかなりの奮発です。

お昼はぐるなびによると11:30~14:00のようです。いつもは食べログを適当に見て時間書いてますが、今回はテイクアウト情報が載っていたぐるなびからにしてみた。

2016年9月21日水曜日

桜丘町 ネパリコ

チキンカレー 616円

台風一過、というにはすっきりしない天気。
身体もまだまだ重く、健康的な感じがするものが食べたい。
欧風でなくアジア風のカレーはなんだか身体に良さそうに感じますね。行っておきますか。

この頃ちょくちょく桜丘の方に行くようになり、246の地下道にも慣れ、心理的な距離が近くなった。(会社は道玄坂にあります)
何度か店の前を通って知っていた、テイクアウトをやっているネパール料理屋さんへ。

店に入ると(たぶん)ネパール人の店員さんがお一人様ですか? と尋ねてくる。いえ、テイクアウトをと言うと1つでいいですか? と。チキンカレー一本勝負なんですね。
ちょっと舌足らずなしゃべり方がかわいく、大盛りしますか? むりょですけど、と訊いてくる。いえ、普通でと答えるとにっこり微笑んで注文を通してくれる。

空いている席に座って待つ。おしゃれっぽい雑誌や店が掲載された雑誌の切り抜きなどが置いてあるのでしばし眺める。
品を受け取る前に会計を済ませ待っていると、先ほどのおねえさんが手元まで持ってきてくれる。

社に戻る。
もともとそんなに食べ慣れているわけでもないし、食の知識もないのであれこれ言えませんが、普通に美味しいです。ごはんは日本米だろうなぁくらいしか言えないっす。

付け合わせに漬け物みたいなものが。これをアツァールと言うんですね!
その横にある見るからに辛そうなものはカレーに足すんだろうな。入れてみると、おーこれすごく辛くなる。調子に乗って全部入れたらかなりキますね、これ。
アツァールは漬け物や薬味を指すようなので、どちらもアツァールなのでしょうか。

この店に入ったときに一瞬「ここで食べていこうかな?」と思ってしまうような、いい香りと雰囲気がありました。

お昼は食べログによると11:30~15:00(L.O.14:30)とのこと。
外観写真、人通りが多くて慌てて撮ったのでナナメってますね…。

2016年9月20日火曜日

円山町 LOFT9 Shibuya

ベジサンド 500円

先週後半は飲み続き。木曜はイタリア料理屋でしこたま飲み、金曜は名古屋出張でたらふく飲み、日曜はバーベキューでお呼ばれ飲み。
身体がむちゃくちゃ重いです。なので今日は凝っていないものを。

ユーロスペースや映画学校の入っている建物の1階のカフェです。
LOFT9は新宿ロフトとかロフトプラスワンとかアレ系列ですね。
若い頃は新宿とかよく行きましたけどね。もうこの歳じゃついていく体力が身体にも心にもないですな。

とはいえこの店、昼はまったりしたカフェのようです。
夜はバーになったりするみたいですね。この界隈の夜は人が多すぎるので近づかないですが。

店先に「テイクアウトできます!」とありますが、映画館に持ち込むのがメインの用途でしょうからお昼ごはんとして買うのはちょっと違う感じかもです。

店頭にあるフードメニューを見て店に入ります。
店員のおにいさんに持ち帰りってできますか? と訊くとできますよと返事が。
ではベジサンドで、と頼むとしばらくお待ちくださいと言われる。

空いている席に座ってぼんやり待つ。
日替わりサンドもあるみたいです。今日はチキンとなんとかって書いてありました(レジ脇でちょっと見えにくかった)。

社に戻ります。
ホットドッグ用のパンにマーガリン、なんだか全体的に懐かしい味です。
野菜もきちんとマリネ、シャキシャキしていて今日の私にはちょうどいいです。

お昼の営業時間、というかカフェタイムは12:00-17:30とのことです。
今日は久しぶりにですます調になりましたな。

2016年9月14日水曜日

桜丘町 アユンテラス

インドネシア風炒飯&チキンサテ 890円

お昼前、使っていたソフトが突然落ちた。あ、これもう仕事したらあかんやつや、ってことで昼食を考える。

カレー行っておくかとも思うけど最近食べたな(先週金曜)
一昨日はオムライス昨日は揚げ物…。なんかここはひねっておきたい。

仕事の気分転換を兼ねて桜丘に行ってみます。
桜丘って東南アジア料理店多くないですか。

ぶらぶら歩いてアタリをつけていた店に到着。
店頭にお弁当の案内もあるぞ、よしよしと店に入る。
店員さんにお一人様ですか? と訊かれるのでお弁当でと返す。
何にしますか? と言われナシゴレンでと答える。

注文が通り待つ。
入口付近は狭く、入店待ち用と思われる椅子があるので座ってみる。
すると後から入ってきた客が皆私の横に座ってしまう。そりゃそうだ、私が弁当の出来上がりを待っているなんて知らないから。
なんか居心地わるいな〜店員さん新しいお客さん来てますよ〜みたいな雰囲気を醸し出すよう努力する。(実ってはいない)
後客の一人はしばらく待たされてから店員さんに席を案内されると「え、あなたいいの??」って言うので曖昧な会釈で返す。
早く出来上がらないかな〜とそわそわ。

無事出来上がり受け取り社に戻る。
ナシゴレンは炒飯と知っていたけどサテってなに。焼き鳥なんですね。サテの特徴である(らしい)ピーナツソースが甘くて面白いです。
ナシゴレンはちょっと辛く、ちょっとにんにくが効いている。インドネシア料理、他のも攻めてみたいです。

お昼の営業時間は食べログによると11:30~15:00(L.O.14:30)とのこと。

2016年9月13日火曜日

道玄坂 とりかつ チキン

とりかつ・アジフライ弁当 650円

今日は名店といわれる店へ。
下調べ時には持ち帰りをやっているのかはっきりとしていなかったんのですが、店の入口に「弁当出来ます」とあったので入ってみます。

百軒店の入口の坂を上がる途中の雑居ビルです。
ビルの入口は二か所ありますが、今回は百軒店のメインストリート(って言うのかしらん)側からビルに入ります。
エレベータで2階へ。降りて左に進んだ突き当たりにあります。
お〜昭和って感じ。

戸を開けるとおねえさん3人がいらっしゃいと声をかけてくれます。
あ、お弁当で、と言うと、じゃそこから選んでとおっしゃる。戸の右脇の壁に貼られているメニューですね。
あーこれ何品選んだらいいですか? と訊くと何品でも好きなだけ、と返される。
あ〜じゃあとりかつとアジフライで、と。やっぱりとりかつは外せないんじゃないかと。もう一つは魚にしてアジフライ。ふふ、けっこういい選択じゃないかしら。

空いている席に座って待っている間に他に選べたものをじっくり見てみます。

あーイカとかいいですね。かにクリームも。肉まき野菜フライ、なすもあるのか。玉ネぎフライの表記がいいですね。

とかなんとかぼんやり眺める。
先客がご飯の大盛を頼んだようで、日本昔話に出てくるような盛りが見られて楽しい。

揚げ担当の女性と、その補佐や他の盛りつけを担当する女性、バックヤードで他の作業をする女性という3人のおねえさんの構成。
揚げ担当のおねえさんが私の注文した分を容器でなく普通のお皿に盛ってしまって、補佐のおねえさんに「あれ、これお弁当だっけ」と確認していてほほえましい。
その際私に「とりアジでしたよね」と確認されてなんだかほほえましい。

袋に詰めてもらって社に戻る。
揚げたてでいいですね〜。揚げ物堪能いたしました。
私には若干ごはんが多かったですが、この点は人それぞれという感じですね。

お昼の営業時間は店内の貼り紙によると11:00~15:00のようです。

2016年9月12日月曜日

円山町 OmtRak

オムライス(チキントマトソース) 600円

今日も何度かフられている店に行ってみる。盆の時期にテイクアウトだけやっておらず、水曜日はランチが休みと2度振られているのだった。
果たして…2度あることは3度あり、今日はなぜだかテイクアウトだけやっていなかった。ランチ自体はやっていたのに。。
ここまでくると、買っちゃだめなのかしら…。

気持ちを切り替え、手前(神泉の駅から商店街方面に上がった角のところ)でやっていた移動販売へ。
火曜日水曜日と店が違う。今日はこれで。

お昼のピークは過ぎていたので待ちの列はなし。
カウンター横のメニューとオーダーの仕方を眺めて…チキントマトソースで(一番安いから)。

注文するとすぐにケチャップライスをライス型に詰め容器にぽんと入れる。
そしてすぐ脇で卵をじゅっと焼いてごはんに乗せる。
その上にトマトソースをかける。
渡される。

すごい早いオペレーションだ。

今日のきまぐれソースはサルサでした。
いろいろソースを用意しててすごいなぁ。

チキントマトソースはトマトの酸味やわらかめ、ケチャップ味がやや強いです。
サルサくらい辛めでも全然アリですね。

なんか最近思うんですが、私ちょっと辛い味のものを好んでますね。
とくに辛い物好きというわけでもないんだけど。

営業時間は車の脇の看板によると11:30〜14:00のようです。

2016年9月9日金曜日

道玄坂 カレー屋パク森 渋谷店

パク森カレー 850円

水曜日に来社したお客さんがカイラスでカレーを食べてきたとおっしゃっていた。
久しくカレー食べてないし、ここは一丁行っておきますか。

道玄坂の中腹にある有名店ですね。とはいえ私、恥ずかしながら入ったことなかったです。
ここがテイクアウトをやっているというのはぼんやり知っていたのですが、同僚にはっきりと教えてもらっていました。

店頭に写真があるのでどんな感じのカレーか分かっていたけれど、ドライカレーと普通のカレーのあいがけなんですね。
書いてみて思ったけど私にとっては全体的に何となく知っている店、って感じっす。

地下に降りてみます。
メニューの看板が置いてあるものの、テイクアウトについては書いてありません。
や、でもカレーってテイクアウトの王道だし、と店に入ってみる。

大変物腰の柔らかいおねえさんが声をかけてくれるのでテイクアウトで、とお願いする。
レジの上にテイクアウトメニューが貼ってあります。
初めての店は名物を頼むのが王道でしょう、店の名前が冠してあるパク森カレーで。
おねえさんがしばらくお待ちください、と水を出してくれる。

待っている間おねえさんは配膳したり会計したりとぱたぱたしている。
大変腰が低く、ちょいちょいすみませんとかごめんなさいとか言ってるけど、そんなたいしたことないですよ、と思う。
カレーを渡される際もお待たせしてすみません、ばたばたして、とおっしゃるけどそんなのいいっすよ。入口の扉も開けてくださって申し訳ないくらいです。

まぁそんな感じで社に戻る。
これぞまさに王道の味。普通に美味しいというのは褒め言葉にならないのかもしれませんが、普通にすごく美味しいです。私はもうちょっと辛くてもよかったかな(有料で辛さの調整ができるようです)。

お昼は11:30〜14:45とのこと。

2016年9月7日水曜日

宇田川町 かにチャーハンの店 渋谷店

かに海鮮五目チャーハン 700円

今夜はイタリア料理店で飲み会だ。
昨日の昼は上司にラーメンをおごってもらった。
さぁ今日の昼は何にしておこう。

ということで、かにチャーハン専門店という変化球です。
朝の豪雨も昼にはさわやかな天候になり、軽く汗だくで向かいます。

センター街の交番裏、ピンポイントでいかがわしい場所のすぐ近く。
ビルの入口にはテイクアウトの文字はないけれど、なんとかなるだろうとエレベータで3階に上がります。

降りるとすぐに券売機がありちょっと戸惑っていると厨房にいる店員さんがお一人様ですか? と声をかけてくる。
あ、持ち帰りできますか? と訊くと券売機のところまで来てくれ、上から2番目のかに玉チャーハンから下から2番目の豚トロチャーハンまでは持ち帰りできます、と教えてくれる。

写真だと暗くて分かりにくいのですが、ボタンの左側に料理名と写真があり、持ち帰りできるものには「TAKE OUT」と付いているんです。
そして、杏仁豆腐以外ならセットで付けられると教えていただく。
唐揚げやサラダ、餃子や焼売ですね。今日は単品で。

左上のかにかにチャーハンはテイクアウトできないんですね。
かに玉チャーハン…海鮮五目チャーハン…えびの中華マヨあえチャーハン…鶏の唐揚香味ソースチャーハン…豚トロチャーハン…。
よし、今日は海鮮五目で。私かに玉あまり好きじゃないし、他は今夜のことを考えると重いかな。

食券を渡すと窓際で待つように言われる。ちゃんと椅子があるので待っていやすいです。
煽られるチャーハンを眺めるなどして待つ。できあがると店員さんが持ってきてくれるので受け取り社に戻る。

袋から取り出してみるとセパレートの容器に入っていますが上部には何も入っていません(写真ぼけてますね…)。これはかに玉とかを乗せるためなのかな。スタンプカードももらっちゃいました。

いざ食べてみます。大変美味しい。さすが専門店です。海鮮もごろごろ、かにもごろごろ入っています。上の写真で見える赤いのはイクラです。
かにの味噌汁も付いていて(ちゃんとかにの断片が入っていました)、これはかなりアリです。おすすめ。

お昼の営業時間は11:30~15:30とのこと。この店の入っているビルのエントランスがガッチャガチャすぎて一瞬お店を見つけられなかったです。

2016年9月5日月曜日

南平台町 東亜飯店

さば塩弁当 500円

昼の肉に飽きてきた。テイクアウトできるものってお肉が圧倒的に多いですね。
というわけで今日はスタンダードな弁当屋などがよいかと彷徨ってみる。

道玄坂を上がって246とぶつかるところ、信号を二つ渡って246の南側へ。
渡ったらすぐのところで弁当を売っているのが見えた。

地下1階の中華料理屋が昼時に路面で弁当を売っているようです。眺めてみると炒飯やハンバーグなど中華に限らずなラインナップ。
今日は魚だ、と探すとさば塩と紅鮭が。紅鮭は100円以上高いので鯖にします。

店員さんは中華系の人みたいだし、たまたまだろうけど買いに来てる人も日本人じゃない人が多くて、なんだかアジアの露店みたいな雰囲気。

社に戻る。
弁当はごくごく普通。もうちょっと鯖が焼けてるほうが好きです。
あと付け合わせの唐揚げが、ぱっと見分からないですが下半分切れてて半身だったというのは面白い。なんだか商魂たくましさを見ました(悪い意味ではないです)。

お昼は食べログによると11:00~15:00とのこと。

2016年9月2日金曜日

宇田川町 meets

バイン・ミー 700円

あきらめきれてなかったんです、私。
今週火曜に同僚がバインミーを買ってきてたとき、渋谷でデパ地下以外で買えるところがあるかざっくり見てみたんです。
その後改めてねちっこく調べてみたところ、ありました。ここ数年「奥渋谷」と呼ばれているあたりです。

井の頭通りの西側に平行しているあの道は何通りと言うのでしょうか。
たまにバスかタクシーで通るくらいで、歩いたことはほとんどありません。
土地勘がないのでうろうろすると目当ての店がありました。神山町東交差点を東に入ってすぐの道を曲がったところです。

店先の看板にはランチのメニューが。テイクアウトできるとは書いていないけれど、バイン・ミーがメニューにあるなら持ち帰れますか? って訊けばなんとかなるだろう、と店内へ。

店員のおしゃれな娘さんにテイクアウトできますか? と訊くとレジ横にテイクアウトメニューがありました。今日の私はバイン・ミー1択です。
店員さんがお時間20分ほどかかってしまうのですが、と言う。いつもの私ならじゃあまたにしますと言うときもありそうな微妙な長さだけど、今日はバインミーのためにここまで来たのだから引き下がれまい。
いいっすよと言うと大変恐縮される。お待ちいただいても外出られても…と言われるので、じゃあ外で時間つぶしてますと店を出る。

近くに包むファクトリー(ラッピング用品屋)があってよかった。ぶらぶら文房具などを眺めて15分後に戻る。

果たして、まだできあがってなかった。でもいいんですよ、私が早めに戻ってきただけなので。とはいえ店員さんは申し訳なさそうに椅子をすすめてくれる。
2、3分後にできあがった模様。ビニール袋に入れると、レジ脇のドリンクケース(って言うんですか。飲み物冷やす飲食店にあるアレ。)に入っていた、容器に詰めてあるサラダを入れてくれる。
というのを見て、テイクアウト慣れしているお店なんだな〜と思いました。

さあ社に戻る。会社は道玄坂にあるのでちょっと遠い。
バインミーってどんな食べ物か知らなかったんですが(先日同僚が食べていたのでバゲットサンドだということだけは知っていた)、パテと野菜とお肉にニョクマムなんですね。
面白い食べ物だ。けっこうボリュームがあって、ここんとこずっと食べたかったし大満足。

お昼は食べログによると11:30~16:00 (L.O.15:00)のようです。
神山町、若干遠いなー。面白そうな店いっぱいあったけど。

2016年9月1日木曜日

桜丘町 いきなり!ステーキ 渋谷桜丘店

ワイルドステーキ(200g) 1,188円

さぁ今年もあと4ヶ月。気合いを入れていかないと。
ということでがっつりお肉にしてみます。ってくらいネタに走らないと絶対に行きそうにない店に行ってみる。

ステーキって持ち帰りできるものなの? という疑問に包まれた状態で店に向かったので既に及び腰である感じは否めません。
店の前に行ったところやはり「ステーキのお持ち帰り出来ます!」と書いてあるので、意を決して店内へ。

店員さんに1名様ですか? と訊かれるので持ち帰りでと答える。この店、立ち食いのステーキ屋なんですね。椅子のないカウンターに通される。
店員さんがメニューを見せてくれる。あ〜、え〜、じゃあ〜…ワイルドステーキ200グラムで、とお願いする。肉だけ持ち帰る気にはなれないし、ハンバーグは300グラムしか選べないし、量が少なくごはんが付いているものを瞬時に消去法で選んだ結果です。

ライスは大盛にできますが、と言われるけど、どう考えても食べられないだろうと思って断る。
お持ち帰りでしたらサラダとスープは付けられませんが、ここで食べていかれますか? と言われる。え、なにそれ。新しすぎじゃない? だったら全部ここで食べていくだろうよ。と思ったけどそんなこと言えるわけもなく、あ、いいっすと断る。

ではすぐお持ちしますと言われるのでぼんやり待つ。立ち食いスタイルの店。テーブルの向かいで、低い衝立と調味料類の上に他の客がステーキを食べているのが見えるわけです。なんか目のやり場に困る。

しばらく待っていると店員さんが「ワイルドステーキはお客さまご自身で鉄板で焼いていただいてからお持ち帰りいただくかたちになります」と告げてくる。
え、なにそれ。それもうほぼほぼここで食べていけばいいやつじゃないの? という疑問が渦巻く。けどまあそういうものかと了承するとコック帽をかぶった男性がうやうやしく肉の乗った鉄板と持ち帰り容器を持ってきてくれる。
そして「お好きな加減に焼いていただいたら容器に移してください。その間にこちらでライスなどを用意して参ります。」と言い、ナイフとフォークを置いてくれる。

こんな感じです。

これはもうテイクアウトの領域を超えてしまうのではないか、テイクアウト道(どんなだよ)を極めるならここは焼かずにそのまま容器に移してしまうのが筋ではないか。
と考えたんですが、肉の断面を見たらすんごいレアだったので、こりゃ火を通さないとダメだという現実的な考えに流されます。

ここで食べない肉をじゅーじゅー焼いてるなんてシュールだなぁとか思いながら、どれだけ火を通すのがベストなのか分からないまま焼いてみます。
周りは皆ここで食べています。紙エプロンをしています。私には紙エプロンが来ていません。でも私も肉を焼いているんです。紙エプロン欲しかった…。

という全体的に半笑いな感じで肉を容器に移します。
焼いている間に先ほどのコック帽の男性がライスとステーキソースを入れた紙袋を持ってきてくれていました。ステーキの容器を紙袋に入れてお会計。

会社に戻っていざ食べてみます。
率直な感想を言うと、これは店で食べるものです。当然鉄板が無いので、焼き加減を調整できないため自分の好みの焼き加減で食べることができません。
なので、どうしても持ち帰って食べたいということであれば、焼きを気持ち足すとかした方がよいと思います。
それにしても肉食べた感半端ないっす。

お昼は食べログによると11:00~15:00とのこと。