道玄坂 長崎飯店 渋谷店

ちゃんぽん 1,000円

今日も会社内が寒い。寒くてしにそう。なので温かいものか辛いものをたべようと。

前に同僚が食べにいったことがあるという、ちゃんぽんと皿うどんが名物の中華料理屋へ。

路地裏にあって、店の前まで行ったことがなかったんだけど、遠目に見ても結構な雰囲気。

店頭には持ち帰りができるなど書いてなく、入って訊いてみるしかない。

店に入ると鰻の寝床って感じで奥まで席がある。

店員のおねえさん（おばちゃん）に持ち帰りってできますか？　と訊くと、メニューを広げてくれる。あ、じゃあちゃんぽんお願いしますと言うと「お土産ちゃんぽん〜」と注文が通りメニューを片付けられてしまう。ゆっくり見たかった。。あと、テイクアウトでなくてお土産なんですね。

円卓に座ってしばらく待つ。ちゃんぽんはすぐにできたようだけど、持ち帰り容器の蓋が見当たらない模様。なんか面倒なこと頼んじゃってすんません…。

蓋も盤石なものでないらしく、セロテープを貼ろうかねぇなんて話しているのが聞こえる。なんかすんません。

容器をビニール袋で包み無事梱包が終わって、ものすごくお洒落な紙袋に入れてくれる。ぱっと見どこかの店の紙袋の使い回しかと思ったら、ちゃんと買って用意した紙袋らしい。この紙袋が面白くて、フランス語で「origine de la qualité, c'est l'affection et l'assurance. nous continuerons à produire la qualité qui enrichit l'esprit.」って書いてある。要約すると、心を込めていいものを作っています。なんでこんなめっちゃお洒落なん。

社に戻る。

海鮮出汁が出てます。具もイカやアサリが入ってて、チェーン店とはひと味違う。麺は柔らかめなので好みが分かれそうな気がします。

温かくて終盤は汗だく。おなかいっぱい。ごちそうさまでした。

お昼は食べログによると11:00～15:00（L.O.14:50）とのこと。

お土産としては、ちゃんぽんと皿うどんが各1,000円、餃子(10ヶ)と焼売(7ヶ)が各1,400円だったと思います。メニューに書いてあるのを見せてもらったのですが、一瞬だったので餃子と焼売は値段が不確かですみません…。